ヘッダーにCSSやjsファイルを埋め込む正しい方法

wp_headにファイルを読み込ませる場合、add_actionを使えばいいように思うが、それは正攻法じゃない。

通常画面に読み込む wp_enqueue_scripts
ログイン画面に読み込む login_enqueue_scripts
管理画面に読み込む admin_enqueue_scripts

これらのアクションフックを使うのが正しい。また、functions.phpを使う場合、テーマ場所の指定は特殊な方法となる。

すなわち、以下。

クリッカブルなテーブルを作成する。

テーブルを作り、セル内全てをクリッカブルにするには、aタグをブロック要素にして、widthとheightをそれぞれ100%に設定すればいい。

そこまでは分かる。けれど、セルを結合させて、日本地図をクリッカブルにした場合には、100%設定にしてもクリック可能にならない。ならばjqueryでやってしまおうというのが今回の狙い。

options-frameworkのメニューを削除

プラグインoptions-frameworkは管理画面にメニューを作成するが、そのメニューがテーマ側のfunctions.phpからどうしても消えない。海外のQ&Aサイトにも投稿があり、答えている人がいたけれど、その人のサジェスチョンでやってもだめだった。

つまり、プラグインサイドを触らないといけない。options-framework.php の59行目あたりにコードがあったので、それを切り取り、ちょうど下にあったセクションへ貼り付け。

三行目が切り取って貼り付けたコード。これで他の権限者にはメニューが表示されなくなった。めでたしめでたし。誰かのためになるんやろか。

管理画面からカスタムポストタイプのメニュー項目を削除

functions.php に記載する。

W3 Total Cache のメニューを消したい場合はこんな感じ。

間野多平商店様

間野多平商店様

間野多平商店

  • 制作年度:2011年6月
  • プラン:ベーシックプラン
  • オプション:なし
  • 業種:着物・呉服の小売業
  • 特色:ブログシステムを利用した展示会案内のPR
  • サイトURL:間野多平商店ホームページ

京都の西陣にある呉服屋様のホームページを制作致しました。

 ベーシックプランをご利用頂き、原稿はお客様でお作り頂いているため、コンテンツは若干少な目になっています。

 展示会情報が常にトップページに表示されるようにとのご依頼があり、展示会のページを編集すれば、自動的にトップページが更新されるようになっています。

 島根県などで展示会をなされているのですが、松江市の方からお問い合せのご案内を頂いたとのことでした。
 展示会情報は、外部に登録できるサイトもありますので、それらを有効活用して頂ければもっとアクセスが増えるでしょう。

安達表具店様

安達表具店様

安達表具店ホームページ 京都市上京区にある老舗表具店様のホームページリニューアルをご依頼頂きました。
 コンテンツはリニューアル前のものをそのまま使っています。
 画面サイズの大きさに応じて配置を調整する「レスポンシブデザイン」によってスマートフォンでもストレスのない表示が可能となっています。またサイト自体の軽量化にも注力し、通信速度にかかわらず快適にブラウジングできるよう配慮しました。

 外部SEO対策はご自身でなされるとのことでしたが、リニューアル後すぐにインターネット経由でご注文を受けられたそうで、リニューアルの効果を実感して頂くことができました。